NHKBSは31日までに、「ワースポ×MLB スペシャル ぜんぶ見せます! 激闘2025」を放送。ナショナルズ小笠原慎之…

NHKBSは31日までに、「ワースポ×MLB スペシャル ぜんぶ見せます! 激闘2025」を放送。ナショナルズ小笠原慎之介投手(28)がスタジオに出演し、渡米1年目の今季を振り返った。

NPB時代には経験していなかったピッチクロックへの対応に、初めは苦戦した。「スプリングトレーニングの時は、キャッチャー主導で配球をやっていたんですけど、(サインに)首を1回振ったら、残り3秒とかになっちゃって。それだったら自分で組み立てて、自分の投げたいボール投げて、悔いなくイニングを終わらせたいなと思って、変えました」。捕手から配球の組み立てを行うのではなく、自ら投げるボールを選択するようになった。

当時監督を務めていたデーブ・マルティネス氏からは「9年間日本でやっているんだから、自分で配球決めて、コントロールはここにいる誰よりもいいんだから。自信を持ってやってくれればいい」と声をかけられ、変化につながった。

環境が変わった激動のシーズンは、23試合に登板し防御率6・98。「駄目な時も経験するだろうと思っていた。メジャーの仕組みを学べて楽しかった」。2年目を迎える来季へ「這い上がるしかない。絶対にあきらめないぞという気持ちで戦いたい」と力強く語った。