サッカー元日本代表の中田英寿さん(48)が31日、インスタグラムを更新。ドバイで行われた「グローブ・サッカー・アウォーズ…
サッカー元日本代表の中田英寿さん(48)が31日、インスタグラムを更新。ドバイで行われた「グローブ・サッカー・アウォーズ」に参加したことを報告した。
中田さんは表彰式で「選手キャリア賞」のトロフィーを手にするショットを公開。「私がサッカーを始めた頃、日本はまだワールドカップに出場したこともなく、プロリーグさえありませんでした。プロサッカー選手になることは、夢というより、想像すらできない世界でした。日本サッカーの礎を築いてくださったすべての方々、そして私に世界への扉を開いてくれたイタリアのクラブ、監督、コーチの皆さんに心から感謝します」と、歴史を築いてきたサッカー関係者への感謝を伝えた。
また、中田さんは自身の代理人の思いもつづり「そして何より、私のエージェントであるジョバンニ・ブランキーニ。彼は契約をまとめる存在にとどまらず、まだアジア人選手が世界のトップリーグで評価されていなかった時代に、私を信じ、共に戦ってくれました。あの時代があったからこそ、今、世界中のリーグで多くのアジア人選手が活躍する姿を見ることができ、本当に嬉しく思います。サッカーがこれからも、アジア、そして世界中の次世代の選手たちに、夢を与え続ける存在であることを願っています」と思いを伝えた。
「グローブ・サッカー・アウォーズ」は、「グローブ・サッカー」が主催する年間表彰式で、世界中のファンによる投票と「グローブ・サッカー審査員」による協議により表彰者が決められている。審査員にはローマで中田さんとチームメートだった元イタリア代表フランチェスコ・トッティ氏や、元スペイン代表GKのイケル・カシージャス氏、元ポルトガル代表ルイス・フィーゴ氏、ユベントスやイタリア代表などを率いたマルチェロ・リッピ氏らが名を連ねている。
今回の表彰では男子最優秀選手にフランス代表デンベレ、女子最優秀選手にスペイン代表ボンマティが選出され、中田さんと同じ「選手キャリア賞」には、ヴィッセル神戸でプレーした元スペイン代表のアンドレス・イニエスタ氏も選出されている。