<KNOCK OUT:「KNOCK OUT.60~K.O CLIMAX 2025~」>30日◇東京・代々木第二体育館第1…
<KNOCK OUT:「KNOCK OUT.60~K.O CLIMAX 2025~」>30日◇東京・代々木第二体育館
第16試合でKNOCK OUT-BLACK女子アトム級(-46キロ)王座戦が行われ、挑戦者で元プロボクシングWBO女子世界ミニフライ級王者の山田真子(31=GROOVY)が判定2-0で王者Kiho(23=KNOCK OUT GYM調布)を下し、新王者となった。
2人は今年9月の「KNOCKOUT.57」で行われた女子アトム級王座決定戦で対戦。延長判定2-1でKihoが戴冠を果たしたが「KNOCK OUTが掲げる“倒しにいく姿勢”を最重要視する採点基準と、実際のジャッジの判断が乖離していた」として、KNOCK OUT山口元気代表ら主催者側が審判団に異議を申し立てるという異例の事態に発展。そんな経緯があり、今大会でダイレクトリマッチで王座戦が行われることが決定した。
リベンジを果たしてベルトを戴冠した山田は「とりあえずホッとしてます。ホッとしてるのと、チーム、そして福岡で日頃から支えてくれてるみんなに本当に感謝の気持ちでいっぱいですね。1人だったら絶対ここまで来られない」と周囲の人々に感謝した。
Kihoは試合後、なるべく早い時期に山田への挑戦にたどり着きたいという意思を示した。山田は「いやそんな簡単にはもうちょっと(試合を)受けません(笑い)。自分もまだもっと上を目指していきたいんで。ベルトの価値も、自分がどこまでいけるのかっていうのがあるんで。Kiho選手もまたしっかり一戦一戦勝ってからやったら、全然いけます」と笑顔で話した。