<KNOCK OUT:「KNOCK OUT.60~K.O CLIMAX 2025~」>30日◇東京・代々木第二体育館第1…

<KNOCK OUT:「KNOCK OUT.60~K.O CLIMAX 2025~」>30日◇東京・代々木第二体育館

第12試合のKNOCK OUT-BLACK-59キロ契約3分3回延長1回に龍聖(24=BRAID)が登場。玖村修平(29=K-1ジム五反田チームキングス)から3度のダウンを奪い、2回2分55秒、圧巻のKO勝ちを果たした。

龍聖は初回にワンツーから右ストレートをヒットさせていきなりダウンを奪取。2回には玖村の右に合わせて右ハイキックをたたきこんで2度目のダウンを奪い、最後も右ハイを当てるとレフェリーが試合を止めた。

龍聖は試合後、観戦に訪れていた武尊を前に「武尊さん、松倉(信太郎)さん、(田丸)辰も忙しい時にありがとうございます。来年、武尊さんが引退するってことが発表されて、今のキック界、次のカリスマの位置に、武尊さんの後継者になれるのは本当に俺しかいないので」と“カリスマ継承”を宣言。

続けて「今年、本当に人生ですごい大きな挫折しました。試合でずっと負けたことなかったので、負けて悔しくて泣いちゃったりもしました。無敗の時の僕にだったら絶対にカリスマは継承できなかったけど、今のいろんな経験をした僕になら絶対にできるし。もちろん道は険しいですし、責任もすごく大きいですけど、俺ならできるし、ここにいるみんなとなら絶対できるって信じてます」と力を込めた。

龍聖は来年の目標については「スーパーフェザー級の60キロのベルトっていうのは、自分が人生の中で唯一取り損ねているものなので。KNOCK OUTの中ではそのベルトを取って、2階級制覇するっていう。こんだけ幅効かせてるのに僕(現在は)チャンピオンじゃないですから(笑い)。やらないといけない」と話し、加えてキックボクシングフェス「GOAT」第2回大会を実現&成功させるなどして主役としてキックボクシング界をけん引すると意気込みを示した。