高市早苗首相(64)が30日、都内で、サッカー日本代表の森保一監督(57)とともに東京証券取引所を傘下に持つ日本取引所グ…
高市早苗首相(64)が30日、都内で、サッカー日本代表の森保一監督(57)とともに東京証券取引所を傘下に持つ日本取引所グループ(JPX)の大納会にゲストとして出席した。
今年最後の取引となるこの日、式典で2025年を締めくくる鐘を打ち鳴らす大役を任された。大の阪神タイガースファンで知られる高市首相は「サッカー日本代表監督の森保一さんとご一緒させていただくことができてとてもうれしく存じます」と笑顔。「来年はサッカーワールドカップ(W杯)もございます。私は、普段テレビなどでスポーツを観戦するときには虎のマークがついた縦縞のユニホームを着て応援しておりますけれども、来年は縦縞をサムライブルーに着替えて、森保監督率いるサッカー日本代表を応援して参りたいと思います」と話した。
毎年著名人が招待される同イベント。今年6月に亡くなった球界のスーパースースター、巨人長嶋茂雄終身名誉監督やレスリング女子五輪金メダリストの吉田沙保里さん、脚本家の三谷幸喜さんら各界の著名人が招かれてきた。森保監督は、来年6月開幕のFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会での躍進に期待がかかる。