元テニス日本代表の杉山愛が29日、自身のインスタグラム(@aisugiyamaofficial)を更新し、スポーツ・チャ…
元テニス日本代表の杉山愛が29日、自身のインスタグラム(@aisugiyamaofficial)を更新し、スポーツ・チャリティトラジマスターズ2026への参加を振り返った。
投稿によると、今大会は新たにチーム戦が加わり、これまで以上に緊張感のある雰囲気で進行したという。一方で「緊張より楽しさが上回り、最高の結果がついてきてくれました」と心境を明かし、競技としても充実した時間だったことを強調した。
総合優勝は、一緒にラウンドした松坂大輔。杉山自身も女子の部で優勝し、チーム戦でも勝利を収めるなど、まさに実り多い一日となった。競技の枠を超え、スポーツを通じた交流と達成感が詰まった大会だったようだ。
スポーツの枠を超え、人と人をつなぐチャリティイベントならではの温かさと充実感が、杉山の言葉からにじみ出ていた。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部