◇富士山女子駅伝(30日、静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場、7区間=43・4キロ) 最長5区(10…
◇富士山女子駅伝(30日、静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場、7区間=43・4キロ)
最長5区(10・5キロ)は、47秒差の3位でたすきを受けた大東大の大エース、サラ・ワンジル(3年)が4・2キロで城西大の主将・金子陽向(ひなた、4年)をとらえ、首位に立った。区間新記録を目指して力強く走り続けている。
大東大は同大会2位5回、全日本大学女子駅伝は2位11回。脱シルバーコレクターの時がついに迫ってきた。