西武からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す今井達也投手(27)について、ニューヨーク・ポスト紙の名物記者ジョン・…

西武からポスティングシステムでメジャー移籍を目指す今井達也投手(27)について、ニューヨーク・ポスト紙の名物記者ジョン・ヘイマン氏が現状について語った。29日(日本時間30日)に自身のポッドキャスト「B/R・ウオークオフ」に出演し明かしたもので「現在、彼はオンラインで興味を持つ複数の球団と面談を行っている。カブスは確かだし、フィリーズも入ると思っている。ヤンキースは否定的な報道があったが、含まれていると思うし、メッツも接触している」と話した。

さらに「各球団は彼を先発3番手と評価している。多くの球団と接触していると思うし、良い契約を得られるだろう」と指摘し「カブスはニーズに合うしフィットする」と話した。

今井の交渉期限は米東部時間の来年1月2日午後5時(同3日午前7時)となっている。