松田詠太郎が29日、自身のインスタグラム(@eitarou_matsuda0520)を更新し、横浜F・マリノスでの歩みを…

松田詠太郎が29日、自身のインスタグラム(@eitarou_matsuda0520)を更新し、横浜F・マリノスでの歩みを振り返るメッセージを投稿した。

松田は投稿で「小学校3年生からスクールに通い始め、今日まで本当にありがとうございました」と書き出し、幼少期から続いたマリノスでの日々を回想した。悔しさやもどかしさなど、さまざまな感情があったと率直に振り返りながらも、「このエンブレムを背負ってプレーできたことは、僕を大きく成長させてくれましたし、何よりも幸せな時間でした」と前向きな言葉を綴っている。

横浜F・マリノスの下部組織で育ち、トップチーム昇格を果たした松田にとって、クラブはまさに原点とも言える存在だ。投稿には、青と赤のユニフォームをまといピッチを駆ける姿が添えられ、これまで積み重ねてきた時間の重みが静かに伝わってくる。

「チームを離れても、マリノスは僕にとって特別で、憧れの存在であることに変わりはありません。本当に大好きなクラブです」と締めくくられたメッセージに、コメント欄には「何処にいても応援しています」「行ってらっしゃい!頑張って」「えいたろさん、Vamos」といったファンからのエールの声が寄せられている。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部