日本ハム選手に、パワーの源となっているオススメ飲食店メニューを聞く「Fチカラメシ」。第6回は北海道出身の玉井大翔投手(3…

日本ハム選手に、パワーの源となっているオススメ飲食店メニューを聞く「Fチカラメシ」。第6回は北海道出身の玉井大翔投手(33)が薦める焼き鳥「紡gi」の「レバー」です。元ファイターズガールのタレント工藤彩音(23)がリポートします。

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日本ハム玉井「メニューは基本的に全部おいしいですけど、特にレバーがおいしい。塩とごま油で、ネギも乗っていて。ちょいレアぐらいで、焼き加減もすごく好きです。変わったお店の形をしていて、狭いんですけど、隠れ家的な感じです。独身のときはひとりで行ったりしていました」

玄関ドアを開けると、右には下り階段、左には上りの階段がある。ちょうど踊り場の位置にある入り口。

「変わったお店の形をしていて…」

玉井の言葉がすぐに思い出される。上ると半個室のようになったボックス席、下るとカウンターがあり、その先にさらに階段が見える。工藤は「中はこんな風になってるんですね。秘密基地みたい。子供心をくすぐりますね。おもしろい作りをしています」。すっかり少年のような目でワクワクを抑えきれない。

店主の宮下孝さん(40)は「元々ビルがこういう造りになっているんです」と、“基地”の中でも一番奥の隠し部屋のような焼き場に立って説明してくれた。7年前のオープン時、旭川実で玉井と同級生だったアルバイトの店員がおり、そのつながりで来店するようになったという。178センチと野球選手としては大きい方ではない玉井でも「カウンターでは狭くてキツキツなので、いつもボックス席で召し上がっていただいています」(宮下さん)というほど迷路のように入り組んだ店内。工藤は「レイエス選手だと入れなさそうですね」「(中2階のような)ボックス席から落ちたりしないのかな」とまだ楽しそうだ。

玉井イチ推しのレバー(塩、260円)は、焼き鳥屋には珍しい豚レバー。焼きトンの店で腕を磨いた宮下さんだからこそのこだわりだ。普段からレバーが大好きな工藤は「歯ごたえがあって、くさみもまったくないです。ごま油がおいしく上のネギもいいアクセントで、サッパリしています」。ほかに玉井がよく口にするという豚巻きのレタス巻き(270円)、つくね(290円)もジューシーで絶品だ。

今季は勝ちパターンの一角として40試合に登板と復活。自身はボクシングをしていた宮下さんは、「玉井君を応援しに」エスコンフィールドにも足を運ぶ。工藤も「北海道出身の選手なので応援したくなります。ケガには気をつけて、活躍して欲しいです」。チームに欠かせない道産子右腕には、多くの“セコンド”がついている。

◆焼き鳥紡gi 札幌市中央区南2西6-8、ペンシルビル1階。午後6時~翌0時。不定休。

◆工藤彩音(くどう・あやね)2002年(平14)4月8日、札幌市生まれ。22、23年、ファイターズガールとして活動。特技は書道、バレーボール。おいしいものを食べることが趣味。身長168センチ。血液型O型。「FM NORTH WAVE」の「FUN‘S AFTERNOON」(毎週日曜午後4時)、「ステドラ!~STATION DRIVE SATURDAY」(毎週土曜正午)に出演中。