日本ハムが北海道・北広島にある1軍本拠地エスコンフィールドに「スポーツ・バイオメカニクス」を導入するプランがあることが2…

日本ハムが北海道・北広島にある1軍本拠地エスコンフィールドに「スポーツ・バイオメカニクス」を導入するプランがあることが29日、分かった。科学的に技術力向上へ向けたアプローチを行うための最新鋭機器で、球団では24年から2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷に設置していた。球団幹部は「ちょっと今、いろんな検討をしている」と1軍にも新たに導入する可能性があることを明かした。

同機器ではモーション・キャプチャーを使って投げる、打つなど選手の各種データを計測。その結果から課題をあぶり出し、改善やレベルアップへ向けたトレーニングの方策を決めたりする。定期的に取り組めば、理想の動作からのズレを即座に感知することも可能。育成レベルの選手だけでなく、1軍で戦う主力選手にとっても調子の維持につながることも期待される。

今秋キャンプでは同機器が鎌ケ谷からエスコンフィールドに持ち込まれた。選手からも好評で、本格的にエスコンフィールドでも導入してほしいという要望がチームにはあった。専門的な知識も必要で、新たに機器を導入することに伴う新たな人材も必要。実現すれば大きな投資にはなるが、チームにとっては大きな“補強”にもなりそうだ。