オリックス岸田護監督(44)が先発再転向の山岡泰輔投手(30)に大きな期待を寄せた。23年以来の先発に挑戦する右腕へ「こ…

オリックス岸田護監督(44)が先発再転向の山岡泰輔投手(30)に大きな期待を寄せた。

23年以来の先発に挑戦する右腕へ「こちらとしても先発にもう1回挑戦してほしかった。もともと先発でやっていましたし、能力は当然ドラ1であるので期待しています」。早くも先発ローテーションの一角を計算している。

19年から2年連続開幕投手を務めるなど実績は十分。今季は中継ぎ1本で41試合に登板し、5勝3敗13ホールド、防御率4・25だった。5月に国内FA権を取得したが、「岸田監督を優勝させたい」と権利を行使せず残留した。指揮官はその心意気も買っている。

今季、先発陣は加入1年目の九里がチームトップの11勝。エース宮城や、曽谷、エスピノーザ、田嶋らでけん引した。若手の寺西、佐藤一も存在感を発揮し、腰のコンディション不良から復帰した山下も来季のローテ完走を誓っている。岸田監督は「競争が激しくなってきて楽しみです」とうれしい悩み。山岡も加わり、V奪回の先発陣を築く。