2025年も幾多の名勝負が繰り広げられたJRA・GI。ここでは上半期GIの開幕を告げたフェブラリーSから、“春のグラ…
2025年も幾多の名勝負が繰り広げられたJRA・GI。ここでは上半期GIの開幕を告げたフェブラリーSから、“春のグランプリ”宝塚記念までを振り返る。
■2月23日 フェブラリーS
優勝馬:コスタノヴァ(牡5、美浦・木村哲也厩舎)
東京競馬場で行われた第42回フェブラリーステークス(4歳上・GI・ダ1600m)は、好位追走から直線で抜け出したR.キング騎手騎乗の2番人気コスタノヴァ(牡5、美浦・木村哲也厩舎)が、直線で最内を突いて追い上げた5番人気サンライズジパング(牡4、栗東・音無秀孝厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒5(良)。
■3月30日 高松宮記念
優勝馬:サトノレーヴ(牡6、美浦・堀宣行厩舎)
中京競馬場で行われた第55回高松宮記念(4歳上・GI・芝1200m)は、中団追走から直線で各馬を差し切ったJ.モレイラ騎手騎乗の2番人気サトノレーヴ(牡6、美浦・堀宣行厩舎)が、その外から追い上げてきた1番人気ナムラクレア(牝6、栗東・長谷川浩大厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分07秒9(良)。
■4月6日 大阪杯
優勝馬:ベラジオオペラ(牡5、栗東・上村洋行厩舎)
阪神競馬場で行われた第69回大阪杯(4歳上・GI・芝2000m)は、4番手追走から直線で抜け出した横山和生騎手騎乗の2番人気ベラジオオペラ(牡5、栗東・上村洋行厩舎)が、中団から追い上げてきた4番人気ロードデルレイ(牡5、栗東・中内田充正厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒2(良)。
■4月13日 桜花賞
優勝馬:エンブロイダリー(牝3、美浦・森一誠厩舎)
阪神競馬場で行われた第85回桜花賞(3歳・牝・GI・芝1600m)は、中団追走から直線で馬群を捌いて先頭に立ったJ.モレイラ騎手騎乗の3番人気エンブロイダリー(牝3、美浦・森一誠厩舎)が、その外から追い上げてきた2番人気アルマヴェローチェ(牝3、栗東・上村洋行厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分33秒1(稍重)。
■4月19日 中山GJ
優勝馬:エコロデュエル(牡6、美浦・岩戸孝樹厩舎)
中山競馬場で行われた第27回中山グランドジャンプ(4歳上・オープン・芝4260m)は、草野太郎騎手騎乗の5番人気エコロデュエル(牡6、美浦・岩戸孝樹厩舎)が優勝。好位から前に出て、一旦は2番人気ジューンベロシティ(牡7、栗東・武英智厩舎)と2頭で後続を大きく引き離す形に。ジューンベロシティを振り切ってからは、そのまま後続を寄せ付けず圧勝する形でゴールした。勝ちタイムは4分50秒5(良)。
■4月20日 皐月賞
優勝馬:ミュージアムマイル(牡3、栗東・高柳大輔厩舎)
中山競馬場で行われた第85回皐月賞(3歳・牡牝・GI・芝2000m)は、中団追走から直線で一気に突き抜けたJ.モレイラ騎手騎乗の3番人気ミュージアムマイル(牡3、栗東・高柳大輔厩舎)が、好位から一旦は先頭に立った1番人気クロワデュノール(牡3、栗東・斉藤崇史厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分57秒0(良)。
■5月4日 天皇賞(春)
優勝馬:ヘデントール(牡4、美浦・木村哲也厩舎)
京都競馬場で行われた第171回天皇賞(春)(4歳上・GI・芝3200m)は、中団から脚を伸ばしてゴール前の接戦も制したD.レーン騎手騎乗の1番人気ヘデントール(牡4、美浦・木村哲也厩舎)が、後方から追い上げた6番人気ビザンチンドリーム(牡4、栗東・坂口智康厩舎)にアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分14秒0(良)。
■5月11日 NHKマイルC
優勝馬:パンジャタワー(牡3、栗東・橋口慎介厩舎)
東京競馬場で行われた第30回NHKマイルカップ(3歳・牡牝・GI・芝1600m)は、中団から脚を伸ばしてゴール前の叩き合いを制した松山弘平騎手騎乗の9番人気パンジャタワー(牡3、栗東・橋口慎介厩舎)が、馬群の間を抜けて追い上げた3番人気マジックサンズ(牡3、栗東・須貝尚介厩舎)にアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分31秒7(良)。
■5月18日 ヴィクトリアM
優勝馬:アスコリピチェーノ(牝4、美浦・黒岩陽一厩舎)
東京競馬場で行われた第20回ヴィクトリアマイル(4歳上・牝・GI・芝1600m)は、後方待機から直線で外から一気に脚を伸ばして、ゴール寸前で差し切ったC.ルメール騎手騎乗の1番人気アスコリピチェーノ(牝4、美浦・黒岩陽一厩舎)が、同じく後方から脚を伸ばした4番人気クイーンズウォーク(牝4、栗東・中内田充正厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分32秒1(良)。
■5月25日 オークス
優勝馬:カムニャック(牝3、栗東・友道康夫厩舎)
東京競馬場で行われた第86回オークス(3歳・牝・GI・芝2400m)は、中団追走から脚を伸ばして、最後の接戦も制したA.シュタルケ騎手騎乗の4番人気カムニャック(牝3、栗東・友道康夫厩舎)が、好位追走から馬群を割って一旦は先頭に立った2番人気アルマヴェローチェ(牝3、栗東・上村洋行厩舎)にアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分25秒7(良)。
■6月1日 日本ダービー
優勝馬:クロワデュノール(牡3、栗東・斉藤崇史厩舎)
東京競馬場で行われた第92回日本ダービー(3歳・牡牝・GI・芝2400m)は、好位追走から直線で抜け出し、後続の追撃もしっかりと振り切った北村友一騎手騎乗の1番人気クロワデュノール(牡3、栗東・斉藤崇史厩舎)が、中団から追い上げた3番人気マスカレードボール(牡3、美浦・手塚貴久厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分23秒7(良)。
■6月8日 安田記念
優勝馬:ジャンタルマンタル(牡4、栗東・高野友和厩舎)
東京競馬場で行われた第75回安田記念(3歳上・GI・芝1600m)は、好位追走から直線で抜け出した川田将雅騎手騎乗の2番人気ジャンタルマンタル(牡4、栗東・高野友和厩舎)が、中団から追い上げてきた9番人気ガイアフォース(牡6、栗東・杉山晴紀厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分32秒7(良)。
■6月15日 宝塚記念
優勝馬:メイショウタバル(牡4、栗東・石橋守厩舎)
阪神競馬場で行われた第66回宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m)は、ハナを切って直線で後続を突き放した武豊騎手騎乗の7番人気メイショウタバル(牡4、栗東・石橋守厩舎)が、好位追走から4コーナーで一旦は前に並びかけた1番人気ベラジオオペラ(牡5、栗東・上村洋行厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分11秒1(稍重)。