大谷翔平は10位タイ…今季の飛距離ランキング MLBは公式インスタグラムで今季の飛距離ランキングを公開した。10位タイに…
大谷翔平は10位タイ…今季の飛距離ランキング
MLBは公式インスタグラムで今季の飛距離ランキングを公開した。10位タイには打球飛距離469フィート(約143メートル)で、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手とドジャースの大谷翔平投手がランクインしている。
10位タイに入った大谷の本塁打は、ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦のチャド・パトリック投手から打った1試合2本目の本塁打で、同僚のフレディ・フリーマン内野手も衝撃の飛距離に頭を抱えている様子だった。
また、3位にはエンゼルスのマイク・トラウト外野手が4月19日(日本時間20日)のジャイアンツ戦でランデン・ループ投手から放った484フィート(約147.5メートル)の本塁打がランクイン。2位もトラウトが放った本塁打で、9月20日(同21日)のロッキーズ戦にジェイデン・ヒル投手から打った通算400号が入った。飛距離は485フィート(約147.8メートル)だった。
1位にはアスレチックスのニック・カーツ内野手が放った493フィート(約150.3メートル)のアーチが選出された。9月13日(同14日)のレッズ戦でスコット・バーロウ投手から放った衝撃の一発にファンは「ニック・カーツは最近見た中で最も危険な若手打者の1人」「カーツ>ジャッジということだ」「493フィートはヤバすぎ」「カーツのパワーはすごい」などの声がファンから上がった。
さらには「カーツは次世代のトラウトだ」「フリーマンが退団したら、カーツはドジャースに加入しそう」「カーツ。マジかよ」など、出現した“超新星”に期待の声が飛んでいた。(Full-Count編集部)