NHKは28日、「NHKスペシャル メジャーリーガー大谷翔平 2025」を放送。野手最年長のミゲル・ロハス内野手(36)…
NHKは28日、「NHKスペシャル メジャーリーガー大谷翔平 2025」を放送。野手最年長のミゲル・ロハス内野手(36)がVTR出演し、大谷の献身的な姿勢の裏話を明かした。
シーズン終盤の9月、敵地で連敗するなど首位の座が危ぶまれていた中、先発予定だったタイラー・グラスノー投手(32)が腰痛で登板を回避するアクシデントが発生。首脳陣は試合開始5時間前に大谷へ先発の打診を行った。リハビリ中の大谷は、3日前倒しの緊急登板を引き受けた。
大谷は登板に際して、「負担を減らせるような仕事ができるというのも大事。おのおのができないときにみんなでカバーしていければ」と語り、万全な準備が整わない中でもマウンドに立った。
思わぬ形での登板となったが、大谷は4回途中無失点で5奪三振を記録し、粘りの投球を見せた。
ロハスは当時について「シーズン後半はドジャースらしい野球ができていなかった。翔平は私たちを目覚めさせてくれた。チームのためにマウンドに立ったのだ。こうした行動は翔平だからできる。他の選手のモチベーションになる。スコアや成績には残らないが、彼の姿はずっと胸に刻まれている」と回顧し、大谷が与えたチームへの影響を振り返った。