C.ルメール騎手がミッキーファイト(牡4、美浦・田中博康厩舎)で東京大賞典(3歳上・GI・ダ2000m)の17年ぶり…

 C.ルメール騎手がミッキーファイト(牡4、美浦・田中博康厩舎)で東京大賞典(3歳上・GI・ダ2000m)の17年ぶり2勝目を狙う。

 ルメール騎手はこれまで東京大賞典に6回騎乗している。08年にカネヒキリで初参戦して初勝利。武豊騎手のヴァーミリアンとの一騎打ちをクビ差で制し、パートナーを6つ目のGI級タイトル獲得に導いた。しかし、その後は5回騎乗して18年のゴールドドリームの2着が最高。5年ぶりの参戦となった昨年はデルマソトガケで6着だった。

 今年のパートナーはミッキーファイトだ。昨年はレパードSと名古屋大賞典を制覇。今年初戦のフェブラリーSは3着だったが、結果的にマイルは少し短かったのかもしれない。そして3走前のアンタレスSからルメール騎手とタッグ。ここを2馬身半差で快勝すると、続く帝王賞でGI級を初制覇。さらに前走のJBCクラシックも快勝し、海外を主戦場としているフォーエバーヤングを除けば、国内ダート最強の地位を確固たるものとしている。当然、今回は1番人気に推されることになるだろう。

 ルメール騎手にとっては今年最後のレースとなる。来春は海外遠征も目論むパートナーと勝利をつかみ取り、気分良く年越しといきたい。