2025年度の「関西競馬記者クラブ賞」を、フォーエバーヤング(牡4・栗東・矢作芳人厩舎)が受賞することが決まった。 選…
2025年度の「関西競馬記者クラブ賞」を、フォーエバーヤング(牡4・栗東・矢作芳人厩舎)が受賞することが決まった。
選考理由としては、世界最高賞金レースとして知られるサウジカップで香港の強豪ロマンチックウォリアーを下したことに加え、秋には世界最高峰のダートG1である米国のブリーダーズカップ・クラシックを、日本調教馬として初めて制覇した点が挙げられた。世界の大舞台で複数のビッグレースを勝利し、多くの競馬ファンに感動を与え、競馬界を大きく盛り上げた功績が高く評価された。
【BCクラシック】フォーエバーヤング、世界制覇。坂井瑠「馬に感謝、全てに感謝」
坂井瑠「フォーエバーヤングにふさわしいジョッキーになれるように頑張っていきます」
受賞にあたり、矢作調教師は「日本の競馬が積み重ねてきたもののおかげです」と語り、「それを自分が果たせて、こんな喜びはないですし、今までに世界中で大きなレースを勝たせてもらった中でも格別な感じがします」と喜びを表した。また、「来年も1年、現役で走る予定なので、ご声援のほどよろしくお願いします」と締めくくった。
また、主戦を務めた坂井瑠星騎手も、「サウジCとBCクラシックという海外G1を2勝し、本当にすばらしい走りをしてくれました」とフォーエバーヤングの走りを称賛。「僕もフォーエバーヤングにふさわしいジョッキーになれるように、引き続き頑張っていきます」と、さらなる成長を誓った。
世界を舞台に歴史的な実績を残したフォーエバーヤング。その走りは、今後も日本競馬の存在感を示す象徴として、大きな注目を集めていくことになりそうだ。