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ロサンゼルス・レイカーズは、12月26日(現地時間25日、日付は以下同)でヒューストン・ロケッツと対戦し、119-96で敗れた。レギュラーシーズンの中でも特に注目度の高い一戦で完敗を喫し、これによって今シーズン初の3連敗を記録している。
指揮官のJJ・レディックは試合後の会見でフラストレーションを露わにしており、“プロとしての姿勢”や“努力と遂行力の欠如”を指摘した。レイカーズのジャレッド・バンダービルトは、トランジションディフェンスやリバウンドを課題とした上で「勝っている時から抱えている課題」とコメントした。
ルカ・ドンチッチも同様に課題を感じており、以下のように現状打破の必要性についてコメントした。
「何を変えるべきかは分からないが、間違いなく何かを変えなければならない。今抱えている課題を解決する必要がある。それが僕たちに求められているんだ。全員が話し合わなければいけない」
レディックは、29日に予定されているビデオセッションや練習を「不快なものにする」とコメントしていたが、その件についてドンチッチは「そうあるべきだと思う」と語った。また、レディックが指摘したプレーする姿勢については、自らが模範となるべきだと反省の色を示した。
レブロン・ジェームズは、現段階でプレーオフについて語るのは時期尚早だと述べつつも、目の前の課題に集中し、細かな問題点を修正していく必要性を強調した。バンダービルトのコメントの通り、最大の課題の一つはディフェンスにあると言えるだろう。現地メディア『ClutchPoints』によると、レイカーズは直近10試合の平均失点を121.4点としており、そのうち6試合を落としている。
レイカーズの今シーズンの戦績は19勝10敗であり、28日終了時点でロケッツに並びウェスタン・カンファレンス4位につけている。5位のミネソタ・ティンバーウルブズ(20勝12敗)がすぐ後ろにつけており、6位のフェニックス・サンズが18勝13敗という戦績であることも踏まえると、プレーイントーナメント枠内に陥落する可能性も低くない。
レイカーズに必要な変化は、レディックの語る“姿勢”か、バンダービルトの言う“ディフェンス”か。レギュラーシーズン中盤に向け、早期の立て直しを期待したい。レイカーズは次戦、29日にホームでサクラメント・キングスと対戦する。