福田秀平が、自身のインスタグラム(@fukudashuhei7)を更新し、イベント「88年会」でのひとときを振り返った。…
福田秀平が、自身のインスタグラム(@fukudashuhei7)を更新し、イベント「88年会」でのひとときを振り返った。会場には多くの観客が詰めかけ、柳田悠岐、秋山翔吾とともに同じステージで野球を語り合う、特別な時間となったことを報告している。
投稿では、満員の会場を背に、福田が柳田悠岐、秋山翔吾、かとうかずこさんと並んでステージに座る様子が公開された。現役選手とは異なる立場で野球に携わる福田にとって、第一線で戦い続ける2人と同じ舞台に立つ時間は格別だったようだ。中でも話題に挙げたのは2015年シーズン。柳田が打率.363でトリプルスリーを達成し、秋山が打率.359、216安打を記録した歴史的な一年を間近で見ながら、自身も必死に食らいついていた当時を懐かしそうに振り返っている。
同い年の仲間と切磋琢磨しながら歩んできた野球人生。その原点とも言える記憶を、言葉にして共有する福田秀平の姿からは、競い合うだけでなく支え合ってきた同世代の絆がにじみ出ている。これからも柳田悠岐、秋山翔吾が一日でも長くグラウンドで輝き続けることを願う、その思いが強く伝わる投稿であった。
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文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部