シーズンを通して活躍した日本プロサッカー選手会(JPFA)所属の選手を表彰する「極楽湯presents JPFAアワー…

 シーズンを通して活躍した日本プロサッカー選手会(JPFA)所属の選手を表彰する「極楽湯presents JPFAアワード2025」の各カテゴリー最優秀選手賞が28日、発表となり、J1は鹿島GK早川友基が初受賞した。

 J1で9年ぶりの優勝を果たした鹿島で、全38試合に出場した早川。守備の要として、ゴール前で圧倒的な存在感を放ち、Jリーグアウォーズでも最優秀選手を受賞し、同賞で“2冠”となった。投票した選手の中には「シュートストップの次元が違う」という声もあったという。

 動画で授賞式にコメントを寄せた早川は、来季に向け「(今年)タイトルを取ったことでチャンピオンという目で見られる。自分たちがトップに立ち続けられるように」と語っていた。