お笑いトリオ・四千頭身の石橋遼大が、高校時代のサッカー部の先輩Jリーガーとの食事会直後の別れ際ツーショットを公開した。…
お笑いトリオ・四千頭身の石橋遼大が、高校時代のサッカー部の先輩Jリーガーとの食事会直後の別れ際ツーショットを公開した。
現在29歳の石橋は、小中高とサッカー部に所属し、芸能界デビュー後もスポーツ系のバラエティ番組にも出演してスポーツマンとして知られている。そしてJリーグがオフシーズンに入った12月、現在もJ1リーグでバリバリにプレーしている実践学園高校時代の1学年上の先輩と久しぶりに食事会を開催したようだ。
石橋は自身の公式エックス(旧ツイッター)を更新して「先日高校時代のサッカー部の先輩で、ガンバ大阪に所属してる福岡将太選手(オカさん)と久々にご飯行かせてもらいました」とファンに報告。そして「相変わらずの明るさで、隣の半個室の席から聞こえてくる会話から、その人たちの次の行動を予測するDFらしい事をしてました」と続け、1枚の写真を投稿した。
写真は、G大阪の福岡の自撮りショット。サッカー選手の福岡が手前で“変顔”をしている奥で、お笑い芸人の石橋が爽やかな笑顔で写っている構図となっており、福岡は「タクシー乗る3秒前に撮った写真ね笑」と反応している。
■「手前の変顔」と「奥のさわやか笑顔」
このお笑い芸人とJリーガーの意外な繋がりと2人の“肩書き”が逆転したようなツーショットに対して、SNS上には「芸人さんみたいなサッカー選手とサッカー選手みたいな芸人さん(笑)」「(注)手前の変顔がプロサッカー選手、奥のさわやか笑顔が芸人です」「プロの芸人さんに明るさとハードワークを認められる将太さんw」「え、スゴいじゃないですか! そして石橋兄さんもまたまたステキな笑顔です!」「ガンバサポのワイ、歓喜 バシもパナスタでガンバ戦いかが?」などの声が寄せられた。
実践学園高校卒業後の2014年に湘南ベルマーレに入団してプロのキャリアをスタートさせた福岡は、福島ユナイテッドFC、栃木SC、徳島ヴォルティスでのプレーを経て2022年にG大阪に加入。貴重な左利きのセンターバックとして貢献し、今季もリーグ戦34試合に出場した。後輩芸人も認める「相変わらずの明るさ」で、2026年もムードメーカーとしての働きも期待される。