ヒカキンと井上尚弥(C)産経新聞社、Getty Images 世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が現…

ヒカキンと井上尚弥(C)産経新聞社、Getty Images
世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(大橋)が現地時間12月27日、サウジアラビアのリヤドで開催された「NIGHT OF THE SAMURAI」で、WBC世界同級2位アラン・ピカソ(メキシコ)に3-0の判定勝ち。戦績を無傷の32戦32勝(27KO)とした。
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この試合は「Lemino」で有料配信(当日価格で5500円)された。ただ、PPVチケットの価格に加え、手続きに難航し、購入を断念したファンが散見。そんな中、泣く泣くライブ視聴を諦めた人々が感謝、称賛したのが超大物YouTuberのヒカキンだ。
ヒカキンは自身のYouTubeチャンネルで、実況ライブ配信を実施。自身が配信を視聴しながら、的確に試合展開を伝えた。井上とも親交が深く、格闘技に精通するヒカキンとあって、その内容も聞き応え十分だった。
SNS上には「ヒカキン実況上手い」「おもろすぎた」「分かりやすくて助かる」「聴きやすいにも程がある」「金欠には助かり過ぎます」「ヒカキンの井上尚弥vsピカソが1番生配信で見やすい」などと、称賛の声が集まった。視聴者はピーク時で4万人を超える大反響となった。
試合は、井上が立ち上がりから積極的にジャブを伸ばし、2回序盤には一気にパンチをまとめてプレッシャーをかけ、鋭い右のオーバーハンド、強烈な左ボディでピカソの戦意を削ぎにいった。挑戦者もしぶとく、12ラウンドを通じてダウンこそ奪えなかったが、3人のジャッジともに、大差で井上を支持した。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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