歴史的な一年を過ごした人気日本人女子レスラーの、“目がしみる”思い出が話題に。毒霧をモロにくらった決定的瞬間の写真に、…
歴史的な一年を過ごした人気日本人女子レスラーの、“目がしみる”思い出が話題に。毒霧をモロにくらった決定的瞬間の写真に、本人とファンが反応している。
世界最大のプロレス興行「WWE」が18日、「2025年の最も“非情な”シーン トップ10」を公式YouTubeに公開。今年もドラマチックな瞬間が数多く生まれたWWEだが、なかでも第4位にランクインした、日本人スーパースターのイヨ・スカイが同じ日本人スターの先輩アスカから“毒霧”を受けた衝撃的シーンが動画のサムネイルに使用されるなど注目を浴びた。
もともと“ダメージCTRL”として同じユニットで活動していたこともあるイヨとアスカ。今年、長期離脱から復帰したアスカは、イヨがライバルレスラーのリア・リプリーと接近していることに腹を立て、次第に対立していく。板挟みとなったもう1人の日本人スター、カイリ・セインの仲裁も虚しく、日本時間9月30日放送の「RAW」にてイヨはアスカの毒霧を被弾。ここから対立は決定的なものとなっていった。
イヨ本人もこのサムネイルに反応。自身のXで「この瞬間を思い出すだけで、また目がしみる」と引用すれば、ファンも「これは不運だった」「トラウマになるよ」「これがアスカの愛なんだよ」「これを克服するにはタッグタイトルを奪い取るしかないよ」などと励ましのコメントを送っている。
イヨとアスカらの対立ストーリーはいまだに継続中で、年明け5日（日本時間6日）にイヨとリアの“RHIYO”組とアスカとカイリの“カブキ・ウォーリアーズ”の女子タッグ王座戦が開催予定。2026年も女子戦線は日本人スーパースターを中心に回っていきそうだ。
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