<バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)第17節:北海道96-62京都>◇27日◇札幌・北海きたえーるレバンガ北海道が…

<バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)第17節:北海道96-62京都>◇27日◇札幌・北海きたえーる

レバンガ北海道が今季最大得点差での完勝で、ホームの連勝を10に伸ばした。京都を相手に強度の高いディフェンスで第2クオーター(Q)終了時には53ー31と大量リード。トーステン・ロイブル監督(53)は「シューターに自由に打たせない守備を徹底した。1Qは緩さがあったが、2Qからはしっかりできた」。62失点も10月29日SR渋谷戦(84-58)に次ぐ、今季2番目に少ない数字だった。

第2Qは、相手に合わせたゾーンディフェンスが機能。京都の苦し紛れのシュートをジャリル・オカフォー(30)らがリバウンドで奪い、トランジション(切り替えの速い攻撃)につなげた。同Qは、7点差から島谷怜(25)が4分20秒の2ポイントを皮切りに4分56秒、5分37秒の3ポイントシュートと立て続けに決め一気にリードを広げた。オカフォーは「コミュニケーションを取り、フィジカルで強くいけた結果、チームとして抑えられたと思う」と話した。

3P3本を含む今季自身最多の11得点を挙げた島谷は「リバウンドを取った後にすぐ僕につないでくれて、速い展開に持っていく意識を全員が徹底できた」と胸を張った。20、21日のA東京戦の連敗を糧としている。「東京の強度のプレーが自分たちの目指すところだし、CSに行くにはそれを続けなければいけないと感じた」。負けからも学び成長し続けるレバンガ。早くも昨季の21勝に並んだが、目指すのはもっと高い場所だ。

○…日本代表のSG富永啓生(24)がチーム最多の24得点を挙げた。この日は持ち味の3Pシュートは1本の試投で外したが、2Pシュート10本、フリースロー4本をすべて決めた。「試合に出ている時は常にアグレッシブな姿勢を心がけています。3Pを1本はずしてしまったことはちょっと後悔してますが、明日は決めます」と、年内最終戦となる28日第2戦へ前を向いた。