◆第20回ホープフルS・G1(12月27日、中山競馬場・芝2000メートル) パドックで「最もよくしつけられ、最も美しく…

◆第20回ホープフルS・G1(12月27日、中山競馬場・芝2000メートル)

 パドックで「最もよくしつけられ、最も美しく手入れされた出走馬を担当する厩舎スタッフ」の努力をたたえ表彰する「ベストターンドアウト賞」を、バドリナート(牡2歳、栗東・松永幹夫厩舎、父コントレイル)の田原広大助手が受賞した。

 田原助手は「今回このような賞を受賞することができ光栄です。2歳ということで生産牧場・育成牧場の今までの積み重ねのおかげだと思っています。私自身としても日々行ってきたことが評価されうれしく思います」とコメントした。審査委員は松山康久元調教師が務めた。