【東京】第78回全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)は26日、女子準々決勝で八雲学園が一関学院(岩手…

 【東京】第78回全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)は26日、女子準々決勝で八雲学園が一関学院(岩手)を64―52で破り、2017年以来となるベスト4進出を決めた。男子の八王子学園八王子は3回戦で広島皆実を93―44と圧倒した。27日は八雲学園が桜花学園(愛知)、八王子が東山(京都)と対戦する。

 八雲学園は第1クオーター(Q)を20―10とリードしたが、第2Q終了時点では28―26と追い上げられた。流れを引き戻したのは、ここまで4試合で計142得点のテウ・アダマ選手。第3Q終盤には「狙っていた」という3点シュートを2本決め、48―35と突き放した。この日も35得点とチームを引っ張った。次は今年インターハイ優勝の桜花学園との準決勝。松崎菜緒主将は「昨年のインターハイでは大差で負けた。打倒桜花」と話した。

 八王子は得意のディフェンスで、2回戦では111点を挙げた広島皆実を前半7点に抑えた。男子は準々決勝から会場の中央に1面を敷くメインコートでの試合となる。司令塔の畠山颯大選手は「自分たちの強みである激しいディフェンスを貫いて、昨年は勝てなかったメインコートで勝ちたい」と意気込みを語った。(立岩穣一)