プロレスリング・ノアは26日、都内で「NOAH “THE NEW YEAR” 2026」(来年1月1日、日本武道館)の…
プロレスリング・ノアは26日、都内で「NOAH “THE NEW YEAR” 2026」(来年1月1日、日本武道館)の直前記者会見を開催した。
会見では、メインイベントのGHCヘビー級選手権の調印式を行い、王者Yoshiki Inamuraと挑戦者OZAWAが登壇した。
今年9・8後楽園ホール大会の丸藤正道戦で左足のリスフラン靱帯の損傷し長期欠場していたOZAWAは、23日の後楽園大会で電撃復帰。6人タッグでInamuraと前哨戦を行い、必殺のReal Rebelで遠藤哲哉を沈め、復帰戦を飾った。
会見でOZAWAは、かつて英国で共に武者修行した時代を振り返り「なーんか俺がイギリスで練習しててケガした時もさ、会社にウソの情報流して、俺が練習サボってただなんだって言って、会社に本来払ってもらうはずだった治療費の40万円、俺が結局支払うことになったな。ウソがうまいな」と暴露。さらに「そういえばInamura、お前。イギリスで1年、アメリカWWEで1年、合計2年間、海外武者修行したんだよな? 海外武者修行する前と、した後、今。お前、リングの上、プロレス、何か変わったのか? 俺の目には大して変わってないように見えるんだけどな。まあ、変わったことといえば、なんだろう。ヘタクソな英語しゃべれるようになったぐらいなもんだよな。でもな、そんなわけないよな? こんな2年間の海外武者修行なんてNOAHの歴史上、最もチャンスをもらった男。そして人の練習をサボってるだ、なんだと口を出した男がこの程度の変化なはずがない。Inamura、まだ隠し玉持ってるだろ? そんな変化で許されるはずがない。2026年1月1日、日本武道館。この稲村愛輝2年間の修行の集大成、とんでもない試合を見せます」と宣言した。
これにInamuraは「ミスターOZAWAが言った通りトゥー・イヤーズも海外武者修行。エクスカージョンに行かせていただき、NOAHオフィスの皆さん、本当にありがとうございます。その成果っていうのはこの日本武道館ではミーがオフィス、そして方舟シップのユニバースの皆さんにショーしたいと思います」と明かし「スリーイヤーズとハーフ前、ミーはミスターOZAWAのデビュー戦の相手を務めました。そのセイム・カードでNOAHのビッグショー、日本武道館でGHCのベルトをかけてファイトできること、ミーはベリーハッピーに思っています。ミスターOZAWAはカリスマ性もタレントにもあふれるアメイジングなレスラーです。だけど、そのやり方っていうのをミーはアドミットすることができません。タレントとカリスマ性があるからこそ、デビューからこのスピードでビッグサクセスを成し遂げた。そこはミーは認めます。アメイジングだと思います。だけど、そのやり方、ミーは決してアドミットすることはできません。だからこそ1月1日、日本武道館、ニューイヤーショーでミーがミスターOZAWAからビクトリーを勝ち取り、このベルトを守って、ミスターOZAWAをエディケイトしてあげたいと思います。そして試合後にはビッグラブをもってミスターOZAWAをハグで包んであげたいと思います」と宣言した。
質疑応答を終え、写真撮影時にOZAWAはInamuraの脳天からペットボトルに入った水をぶっかけ「アツくなってるからね。カム・ダウン、カム・ダウン」とせせら笑うと王者が激高し両手で突き飛ばした。
これにOZAWAは倒れて左足を押さえ「痛いぃい! ケガしたらどうするんだ?責任取れんのか? 足痛い、足痛い! 足痛いでーす! ああ、痛い!」と絶叫。なおも王者は、突進しようとしたがスタッフ3人がかりで制止され、詰め寄るも、どうにか会場外に出された。OZAWAは「痛い。突き飛ばされた勢いでちょっと悪化した。悪化したあ!」と絶叫したが、王者が姿を消すと、軽快な足取りで白昼の表参道へ逃走した。
◆来年1・1日本武道館全対戦カード
▼メインイベント GHCヘビー級選手権試合
王者・Yoshiki Inamura VS 挑戦者・OZAWA
▼第8試合・GHCジュニアヘビー級選手権試合
王者・髙橋ヒロム VS 挑戦者・AMAKUSA
▼第7試合・GHCタッグ選手権試合
王者組・丸藤正道、拳王 VS 挑戦者組・BUSHI、XXXX(内藤哲也?)
▼第6試合・スペシャルタッグマッチ/Invasion
清宮海斗、ジャック・モリス VS カール・アンダーソン、ドク・ギャローズ
▼第5試合 GHCナショナル選手権試合
王者・ドラゴン・ベイン VS 挑戦者・アルファ・ウルフ
▼第4試合・Break the Silence/8人タッグマッチ
KENTA、佐々木憂流迦、遠藤哲哉、HAYATA VS 小峠篤司、モハメド ヨネ、大原はじめ、Hi69
▼第3試合 プログレス アトラス選手権試合
王者・ウィル・クロス VS 挑戦者・サクソン・ハックスリー
▼第2試合 Black New Year/8人タッグマッチ
マサ北宮、杉浦貴、タダスケ、政岡純 VS 藤田和之、鈴木みのる、谷口周平、宮脇純太
▼第1試合 GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合3WAYマッチ
王者組・ダガ、小田嶋大樹 VS 挑戦者組・アレハンドロ、カイ・フジムラ、挑戦者組・Eita、近藤修司