ゴルフコースで一瞬を切り取ることに全てをかけるフォトグラファーたち。2025年シーズンも、ファンを魅了するたくさんの写…
ゴルフコースで一瞬を切り取ることに全てをかけるフォトグラファーたち。2025年シーズンも、ファンを魅了するたくさんの写真がゴルフ界を彩った。GDOとともに国内外を渡り歩いたプロフェッショナルが選んだ今年の3枚。第3回は中野義昌カメラマン編。
<富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 最終日 安田祐香>
桜が満開の石坂ゴルフ倶楽部だったが、最終日は朝から冷たい雨が降り続く、まさに花冷えの一日だった。降雨の影響でバンカーやグリーンには水が浮き、気温も低くかなり寒い中で行われた4ホールにわたるプレーオフ。激闘を制した安田祐香プロだったが、勝った瞬間はいつもと全く変わらぬクールな表情だったのが印象的だった。
<関西オープン 最終日 金子駆大>
涙の初優勝だった。この時点で、まさか賞金王にまでなるとは全く想像できなかった。初優勝した年に賞金王になった選手は今までいるのだろうか? 記憶にない。来年は日本を飛び出し、アメリカやヨーロッパでプレーをするようだ。遠く海外から吉報を日本に届けてほしい。
<CAT Ladies 最終日 櫻井心那>
ルーキーイヤーの2022年に下部ツアー5勝、23年はレギュラーツアーで4勝を重ね、一気にスターダムにのし上がった。もしかしたら24年は年間女王の座を射止めるかも…と思ったのだが不振にあえぎ、1勝することもできなかった。2シーズンぶりの優勝を遂げてプレッシャーから解放され、うれし涙が止まらなかった。来年はアメリカでのプレーが楽しみだ。「Coconut」(ココナッツ)の名を世界に轟かせろ!