日本最高峰の格闘技イベントRIZINは26日、「RIZIN師走の超強者祭り」(31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で…

日本最高峰の格闘技イベントRIZINは26日、「RIZIN師走の超強者祭り」(31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で行われる予定だった「斎藤裕 VS YA-MAN」が中止になったと発表した。YA-MANがボクシングの練習中に左目にパンチを受け、眼窩(がんか)底骨折のケガを負ったため。YA-MANはすでに手術を受け、全治4~6カ月だという。

YA-MANはRIZINを通じ「今回練習中に左眼窩低骨折をしてしまい、試合欠場する事になってしまいました。対戦相手の斎藤選手、本当に申し訳ありません。けがをした状況としては、試合前最後のボクシングスパーリングでヘッドギア装着し、16オンスにて行いましたが、眼球にパンチをもらい眼窩低骨折をしてしまいました。骨折部位から目の組織が飛び出してしまい、早急に手術をしないと飛び出した部位が壊死(えし)してしまうとのことで、すぐに手術する事になってしまいました。この試合を楽しみにしてくださっていた皆さま、本当に申し訳ありませんでした」というコメントを発表した。

一方、斎藤は都内で記者会見に臨み、「試合が実現しなくなってしまったことを自分自身、一番残念に思うというか本当に今でも言葉にできないというか。なんて言ったらいいんだろうという気持ちがすごく強くて。自分自身ものすごく残念ですね。自分の中ですごい重いものを抱えてやっていたので、ちょっとうまく言葉にできないんですけども、ファンの皆さんには本当に申し訳ないという気持ちですね」と話した。

斎藤は来年、仕切り直しでリングに立つ意欲はあるものの、YA-MANとやるかについては、タイミングの問題などから「どうしても彼の回復を待つような形になるといろいろまた遅れるところもあると思いますので、僕の中ではいったん白紙。現状では多分すぐはないかなという気持ちはありますね」と説明した。