ソフトバンクが26日、今オフに獲得した最速158キロ右腕、徐若熈(シュー・ルオシー、25)の入団会見を台湾・台北市内で開…
ソフトバンクが26日、今オフに獲得した最速158キロ右腕、徐若熈(シュー・ルオシー、25)の入団会見を台湾・台北市内で開いた。
台湾プロ野球の味全から海外移籍制度を申請。日米複数球団との争奪戦を制し、獲得に成功した。契約は3年総額15億円の大型契約とみられ、背番号18に決定した。
この日、会見に同席した城島健司CBO(チーフ・ベースボール・オフィサー、49)は「若くて才能あるシュー投手と契約ができてすごくハッピーです。ホークスにとっては最高のクリスマスプレゼントが届きました」と笑顔。
続けて「今でも素晴らしい投手ですけども、彼のピークが今だとは思っていません。我々の最新のテクノロジーと科学に基づいた指導のもと、彼をもっともっとスケールの大きい投手に育てられると思っています。数年後は彼が世界で活躍できるようなピッチャーになってくれると期待しています」と言葉に力を込めた。
チームは2年連続で最多勝を獲得した有原航平投手(33)が日本ハム入りを決断。先発の大黒柱が流出し、先発ローテ入りに期待が高まる。
◆徐若熙(シュー・ルオシー)2000年11月1日生まれ、台湾・桃園市出身。平鎮高から19年ドラフト1位で台湾・味全に入団。20年は右肘痛で未登板も、21年の初登板で球数制限がある中、3回2/3を投げアウトを全て三振で奪う快投。22年にトミー・ジョン手術を受け、23年に実戦復帰。通算成績は64試合登板、16勝18敗、防御率2・42、349奪三振、奪三振率10・30。180センチ、76キロ。右投げ右打ち。