◆WBC・各国の選出状況前回大会で日本に屈した米国代表が、ベストメンバーを組んで臨む。投手陣はサイ・ヤング賞を獲得したス…
◆WBC・各国の選出状況
前回大会で日本に屈した米国代表が、ベストメンバーを組んで臨む。
投手陣はサイ・ヤング賞を獲得したスクバル(タイガース)スキーンズ(パイレーツ)が出場。ベッドナー(ヤンキース)ミラー(パドレス)らブルペンも盤石の布陣で固めた。
野手はジャッジ(ヤンキース)を筆頭に、今季両リーグ本塁打王のシュワバー(フィリーズ)ローリー(マリナーズ)が参加。MVPを2度獲得したハーパー(フィリーズ)も出場を表明し、超重量打線が構成される。
ドミニカ共和国はカミネロ(レイズ)マチャド(パドレス)、メキシコはアロザレーナ(マリナーズ)デュラン(レッドシックス)、プエルトリコはアレナド(カージナルズ)スプリンガー(ブルージェイズ)など、各国も軒並み好メンバーがそろう見込みだ。