オリックス杉本裕太郎外野手(34)の契約更改交渉が25日、越年する見込みとなった。この日は大阪・舞洲の球団施設でトレーニ…
オリックス杉本裕太郎外野手(34)の契約更改交渉が25日、越年する見込みとなった。この日は大阪・舞洲の球団施設でトレーニング。契約更改について「ここ数年、規定(打席)に乗っていないからと言われてダウンしたりとかがあった。今年、久しぶりに規定に乗ったというところがあったので。今、話し合っている段階です」と明かした。
球団からは1000万円前後の増額が提示されたと見られるが、本人の希望とは依然として開きがある模様だ。球団行事を含むイベント参加があり、トレーニングもある。複数回の下交渉を行っているとはいえ、球団スケジュール的にも調整が難しく、年内の更改は難しいと見られる。
今季は119試合に出場し、打率2割5分9厘、16本塁打、53打点の成績を残した。455打席に立ち、4年ぶりに規定打席にも到達。16本塁打はチームトップで、5年連続2桁本塁打をマーク。規定打席到達者の中ではOPS(出塁率+長打率、0・758)もチームトップを誇る。
「OPSとホームランでチームトップなので。出塁率とか、長打率とかもチームの中では上の方。打点も得点もそうですけど、ほとんど上の方にいるので。あと、5年連続2桁というのも、あまり現役ではいないと思うので、もうちょっと(評価を)。そこは自信があるというか、頑張ったなと思います」
今年の年俸は6700万円(金額は推定)。成績に基づく希望をしっかりと伝えた上でサインをしたい。「納得しないまま契約するよりかは、そっちの方がいいと思う。1日でも早くしてもらえるように、話し合っています。できたら早めにして、気持ちよく自主トレをしたいという気持ちはあります」と語った。