<練習試合(40分×3本):浜松開誠館1-3岡山学芸館>◇25日◇静岡・磐田市全国高校サッカー選手権に出場する浜松開誠館…
<練習試合(40分×3本):浜松開誠館1-3岡山学芸館>◇25日◇静岡・磐田市
全国高校サッカー選手権に出場する浜松開誠館は25日、磐田市内で岡山県代表の岡山学芸館と練習試合(40分×3本)を行い、1-3で敗れた。大会前の最後の実戦ではポジション別の選手起用を想定しながらテストした。23日の青森山田との練習試合を含めた2試合で複数の組み合わせを確認したようで、青嶋文明監督(57)は「先発と控えの順番を変えたりして試せたことは大きい」と手応えを口にした。
この日の1本目は主力組主体で臨み、0-0。押し込まれる時間帯を堅固な守備ではね返した。攻撃は迫力を欠くも、意識は変化している。青森山田戦での課題を24日の練習で修正。主将のMF川合亜門(3年)は「背後に出る姿勢とゴールに向かう意識は出せた。トライとエラーが出たことはよかった」と悲観しなかった。
直近の2週間はボール保持に重きを置いて調整。選手間の競争意識も高めながら進めてきた。指揮官は「本番になれば2日に1回、厳しい試合がある。一戦必勝でありつつも、選手の疲弊とかも見越してやらなければいけない」。チーム作りのテーマは選手層を上げること。試合状況や相手の戦力に応じた選手起用のめどは立ったという。
チームは26日の午前練習後に静岡を出発し、最終調整して本番を迎える。川合は「決めきるところやセットプレーはもっと意識してやりたい」と、29日の九州文化学園(長崎)との初戦を見据えた。【神谷亮磨】