名牝エアグルーヴの曾孫となるボーモンド(牡4、美浦・国枝栄厩舎)が、日曜中山12Rの2025ファイナルステークス(3…

 名牝エアグルーヴの曾孫となるボーモンド(牡4、美浦・国枝栄厩舎)が、日曜中山12Rの2025ファイナルステークス(3歳上・3勝クラス・芝1600m)でオープン入りを狙う。

 ボーモンドは父モーリス、母ボージェスト、母の父キングカメハメハの血統。母はJRAで2勝。祖母のアドマイヤグルーヴは03年と04年のエリザベス女王杯、曾祖母のエアグルーヴは96年のオークスと97年の天皇賞(秋)、4代母のダイナカールは83年のオークスの覇者。一族には叔父のドゥラメンテ、祖母の半弟のルーラーシップを筆頭に、オレハマッテルゼやジュンライトボルトなど、GI勝ち馬がズラリと並ぶ。

 ここまで8戦3勝。2戦目の未勝利で勝ち上がり。その後は9着、2着、7着と勝ち切れなかったが、今年初戦となった3走前の1勝クラスで待望の2勝目を手にした。その後、4カ月の休養を挟み、前々走のテレ玉杯を快勝。続く前走の阿武隈Sは番手失速の6着に終わったが、結果的に1800mは長過ぎた印象。少なくとも評価を落とす必要はない。

 今回は3走前と2走前に連勝したマイル戦となる。5カ月の休み明けだが、ポン駆け実績があるので不安なし。一族の偉大な先輩の背中を追って、まずはオープン入りといきたい。