12月28日に中山競馬場で行われる有馬記念(3歳上・GI・芝2500m)。25日、都内で開催された公開抽選会において…

 12月28日に中山競馬場で行われる有馬記念(3歳上・GI・芝2500m)。25日、都内で開催された公開抽選会において、出走各馬の枠順が決定した。

 8枠にはエルトンバローズとタスティエーラが入った。

 15番のエルトンバローズは栗東・杉山晴紀厩舎の5歳牡馬。父ディープブリランテ、母ショウナンカラット、母父ブライアンズタイムという血統。23年4月に初勝利すると、3歳1勝クラス、ラジオNIKKEI賞、毎日王冠と4連勝。その後も1600mや1800mを中心に活躍し、24年マイルCSでは2着に好走した。通算成績は18戦4勝。

 16番のタスティエーラは美浦・堀宣行厩舎所属の5歳牡馬。父サトノクラウン、母パルティトゥーラ、母父マンハッタンカフェという血統。23年日本ダービーを制し、25年には香港で2つめのG1タイトルを獲得した。通算成績は14戦4勝。

 過去16頭立てで行われた有馬記念において、8枠から勝ち馬は89年のイナリワンまでさかのぼることになる。さらに16番は、グレード制導入後の84年から22年まで3着以内に入った馬が出ておらず、毎年のように話題に上がる枠順だ。ただ、直近ではスターズオンアース、シャフリヤールと2年連続2着の結果残しており、今年の走りにも注目が集まる。