12月28日に中山競馬場で行われる有馬記念(3歳上・GI・芝2500m)。25日、都内で開催された公開抽選会において…

 12月28日に中山競馬場で行われる有馬記念(3歳上・GI・芝2500m)。25日、都内で開催された公開抽選会において、出走各馬の枠順が決定した。

 1枠にはエキサイトバイオとシンエンペラーが入った。

 1番のエキサイトバイオは栗東・今野貞一厩舎所属の3歳牡馬。父レイデオロ、母アニメイトバイオ、母父ゼンノロブロイという血統。母は10年のローズS覇者である。今年3月に初勝利を挙げ、6月のラジオNIKKEI賞で重賞初制覇。菊花賞でも3着に健闘し、年末の大一番に挑む。通算成績は8戦2勝。

 2番のシンエンペラーは栗東・矢作芳人厩舎の4歳牡馬。父Siyouni、Starlet's Sister、母父Galileoという血統のフランス産馬。23年11月にデビュー勝ちを収めると、連勝で京都2歳Sを制し重賞初制覇。3歳時には、日本ダービーと愛チャンピオンSで3着、ジャパンCで2着と古馬相手に健闘。凱旋門賞にも挑戦した。今年のネオムターフCで重賞2勝目を飾っており、今回は待望のビッグタイトルを狙う。通算成績は13戦3勝。

 「内枠有利」とされる有馬記念だが、過去10年で1枠から勝利したのは17年キタサンブラック。ほかには16年2着のキタサンブラック、3着ゴールドアクター、24年3着のダノンデサイルが好走している。傾向を踏まえつつ、1枠に入った各馬がどのような結果を残すのか。有馬記念当日の走りを見守りたい。