12月28日に中山競馬場で行われる有馬記念(3歳上・GI・芝2500m)。25日、都内で開催された公開抽選会において…
12月28日に中山競馬場で行われる有馬記念(3歳上・GI・芝2500m)。25日、都内で開催された公開抽選会において、出走各馬の枠順が決定した。
今年の抽選会はクリスマス当日に開催。クリスマスカラーである赤枠と緑枠は縁起がよさそうだ。赤枠である3枠にはレガレイラとメイショウタバルが入った。
5番のレガレイラは、美浦・木村哲也厩舎所属の4歳牝馬。父スワーヴリチャード、母ロカ、母父ハービンジャーという血統。23年のホープフルSで重賞初制覇。その後もGI戦線で活躍し、24年の有馬記念で64年ぶりの3歳牝馬Vという偉業を達成。今年もエリザベス女王杯など重賞2勝を挙げており、勢いままに史上初の有馬記念の牝馬連覇を狙う。通算成績は11戦5勝。
6番のメイショウタバルは、栗東・石橋守厩舎所属の4歳牡馬。父ゴールドシップ、母メイショウツバクロ、母父フレンチデピュティという血統。24年に毎日杯と神戸新聞杯を制し、重賞2勝。今年の宝塚記念を絶妙なペースで逃げ切りGI初制覇を果たした。引き続き武豊騎手とのタッグで冬のグランプリ制覇を狙う。通算成績は12戦5勝。
緑枠である6枠にはミステリーウェイとマイネルエンペラーが入った。
11番のミステリーウェイは栗東・小林真也厩舎の7歳セン馬。父ジャスタウェイ、母ジプシーハイウェイ、母父High Chaparralという血統。21年1月にデビューし、芝中長距離路線で出走を重ね、25年3月にOP入り。アルゼンチン共和国杯を逃げ切り、鞍上の松本大輝騎手と共に初の重賞タイトルを獲得した。通算成績は36戦6勝。
12番のマイネルエンペラーは栗東・清水久嗣厩舎の5歳牡馬。父ゴールドシップ、母マイネテレジア、母父ロージズインメイという血統。きょうだいにはユーバーレーベンやマイネルファンロンなどがいる。22年10月の新馬戦で白星を掴むと、25年1月の日経新春杯で3着に。続く日経賞で重賞初制覇を果たした。通算成績は21戦5勝。
過去10年では、3枠は勝率10%、複勝率20%。19年のリスグラシューや23年のドウデュースが制している。6枠はというと、勝率5%、複勝率15%で、勝ち馬は16年のサトノダイヤモンドのみ。さて、サンタクロースはどの馬に勝ち星というクリスマスプレゼントを渡したのか。その答えは有馬記念当日までわからない。