1番人気となるのが予想されていた有力馬の突然の出走回避に、SNS上で悲鳴が上がっている。 27日に行われる第42回ホー…

 1番人気となるのが予想されていた有力馬の突然の出走回避に、SNS上で悲鳴が上がっている。

 27日に行われる第42回ホープフルS・G1(中山競馬場・芝2000メートル)に出走予定だったラヴェニュー(牡2歳、栗東・友道康夫厩舎、父ロードカナロア)が回避することが12月25日、決まった。同日朝に発熱したためで、管理する友道調教師が明らかにした。同馬は先月8日の東京での新馬を5馬身差で圧勝し注目を集めていた。

 友道調教師は「カイバを食べ、普段と様子も変わりませんし、獣医師さんに見てもらっても大きな異常はありません。ただ、来年もある馬。無理はさせられませんから」説明した。

だが、大物候補の突然の出走回避に、SNS上では、「今年の競馬は終了しました」「本命予定だったし残念過ぎ」「マジかよ。軸消えた」「ああああああああ、、、、、本命が、、、、」「回避で一気に難しくなった」「これは大変な事態やな」「焦らずいきたいですね」と悲しみのコメントなどが寄せられている。