11月に行われたデフリンピック東京大会の陸上男子400メートルリレーで金メダル、100メートルで銅メダルを獲得し、2度…

 11月に行われたデフリンピック東京大会の陸上男子400メートルリレーで金メダル、100メートルで銅メダルを獲得し、2度目の青森県民栄誉賞を受賞した佐々木琢磨選手(32)の授与式が24日、県庁で行われた。五戸町出身の佐々木選手は「うれしい気持ち。メダルを取れてよかった」と手話通訳を介して語った。

 授与式で、宮下宗一郎知事が「ますます競技に打ち込んで、いい成績を収め、県民に新しい感動や歓喜をもたらしてくれることを大いに期待しています」とあいさつ。佐々木選手は2029年アテネ大会での目標を聞かれると「5冠」と答え、五つの種目で金メダルを狙うと語った。若い世代へのメッセージとして「夢を持ってまっすぐ突き進んでほしい」と話した。佐々木選手には県スポーツ栄誉賞、県スポーツ協会県特別栄誉賞も授与された。(小田邦彦)