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　12月25日（現地時間24日、日付は以下同）。デンバー・ナゲッツのキャメロン・ジョンソンが、右ヒザの骨挫傷のため、数試合を欠場する見込みと『ESPN』が報じた。

　ナゲッツは、24日のダラス・マーベリックス戦に130－131で惜敗。ジョンソンは、その試合の第4クォーター途中に右ヒザを負傷していた。MRI検査の結果、構造上の損傷や大ケガには至らなかったため、長期離脱を回避できたことは朗報と言えるだろう。

　ニコラ・ヨキッチ、ジャマール・マレーを擁するナゲッツは、25日の時点でウェスタン・カンファレンス3位の21勝8敗。ただ、26日にホームで開催されるミネソタ・ティンバーウルブズとの“クリスマスゲーム”では、アーロン・ゴードン（右ハムストリング負傷）、クリスチャン・ブラウン（左足首捻挫）に加え、ジョンソンも右ヒザ過伸展のケガの管理のため欠場と、スターター3選手を欠いて臨むことになった。

　今夏のトレードで、ブルックリン・ネッツから加入したジョンソンは、今シーズンここまで28試合へ出場し、平均30.6分11.7得点3.6リバウンド2.4アシストに3ポイントシュート成功率42.9パーセント（平均1.9本成功）を残している。