第78回全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ2025=日本バスケットボール協会主催、朝日新聞社など特別…

 第78回全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ2025=日本バスケットボール協会主催、朝日新聞社など特別協力)は24日、東京都内で女子2回戦、男子1回戦があった。女子で13年連続出場の奈良文化は、延長戦で一関学院(岩手)に69―72で惜敗、男子で2年ぶりに出場した奈良育英は佐賀北に51―84で敗れた。

 初戦で快勝した奈良文化はこの日、ほとんどの時間でリードを許し、試合終了まで残り2分28秒で10点差と苦しい展開となった。それでも、守備から積極的に圧力をかけて連続10得点で同点に追いついたが、延長戦で力尽きた。長谷坂美衣選手(2年)は「判断ミスや焦りがプレーに出た。悔しい。去年も延長戦で敗れたので、練習からそういった場面を意識したい」と今後に目を向けた。

 奈良育英は前半でついた29点差が響き、初戦敗退となった。2点シュートの成功率が26%ほどと相手の半分以下にとどまり、得点が伸びなかった。(周毅愷)