【リヤド(サウジアラビア)24日=藤中栄二】プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)が、サウ…

【リヤド(サウジアラビア)24日=藤中栄二】プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)が、サウジアラビアの首都リヤドでワークアウト(公開練習)に臨んだ。27日、同地のムハマド・アブド・アリーナで、WBC世界同級2位のアラン・ピカソ(25=メキシコ)との防衛戦を控える。前日23日のグランドアライバル(到着イベント)に続き、大トリでワークアウトに登場。シャドーボクシングを消化した。

27日の試合当日まで、あと3日後となったサウジ決戦。緊張感も高まる時期となるものの、会場に詰めかけた大勢の海外、日本の報道陣のためにロープ際まで足を運んで撮影に応じた。日本-メキシコ対抗戦を軸としたRING5「ナイト・オブ・ザ・サムライ」興行のメインイベンターを務める責任感も十分だ。

減量も順調なようで、前日のグランドアライバルでは「もう体重も射程圏内に入っている」と自信の笑み。サウジアラビアの時差、気候、最終調整状況にも手応えがあり、前日のイベント後には「マイナス6時間というのは日本人にとってやりやすい。全然時差は感じない。練習環境はすごく整えてもらっているので。いいパフォーマンス出せると思う」と口にしていた。