WBC米国代表入りを表明したブライス・ハーパー(C)Getty Images 来年3月に開催されるワールド・ベースボール…

WBC米国代表入りを表明したブライス・ハーパー(C)Getty Images
来年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の米国代表の戦力拡充が止まらない。現地時間12月23日はブライス・ハーパー(フィリーズ)が自身のインスタグラムを通じて、参戦を表明。「最後のピース」と言われていた一塁の守備位置が埋まった形だ。
【写真】WBC米国代表の予想布陣…先発&ブルペン陣もチェック
現在33歳のハーパーは、インスタグラムに「15歳のとき、初めて胸に国のカラーを背負った。あの感覚は他では味わえない。今回のWBCで、チームUSAを代表して戦うことを発表できて、本当にワクワクしている」と記し、意欲をみなぎらせた。
過去に2度のMVPに輝いたメジャーを代表するスラッガー。今季は打率.261、27本塁打、75打点、OPS.844を記録し、ナ・リーグ本塁打王と打点王に輝いたカイル・シュワバーとともに、強力フィリーズ打線を引っ張った。
ハーパーの出場表明を受け、米メディア『Talkin’ Baseball 』は公式Xを更新。「米国代表のロースターが埋まりつつある」とつづり、予想布陣を紹介した。以下がラインナップだ。
捕手 両 カル・ローリー
一塁 左 ブライス・ハーパー
二塁 左 ブライス・トゥラング
三塁 左 ガナー・ヘンダーソン
遊撃 右 ボビー・ウィットJr.
左翼 左 コービン・キャロル
中堅 左 ピート・クロウ=アームストロング
右翼 右 アーロン・ジャッジ
指名 左 カイル・シュワバー
9選手を合わせての今季本塁打数は実に316。「WBC史上最強」とも呼べる打線に「どうやって勝つんや」「まさにドリームチーム」「山本由伸さん完投しか勝ち目ないやろ」などと、SNS上で震撼する日本人ファンが続出している。
封じ込めるためには、左投手がカギを握るかもしれない。ハーパーやシュワバー含め、予想布陣では9人中6人が左打者だ。単純に「左VS左」が有利に働く保証もないが、「雄星選ぶしかないやろ…あとは及川とか」「宮城君抑えて」と菊池雄星(エンゼルス)、及川雅貴(阪神)、宮城大弥(オリックス)の名前を挙げて、期待を込めるコメントも見られた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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