2024年は英語スピーチが話題に 大谷翔平の最新ニュースに日本のファンが注目している。米メディアは2026年1月24日(…

2024年は英語スピーチが話題に

 大谷翔平の“最新ニュース”に日本のファンが注目している。米メディアは2026年1月24日(日本時間25日)に開催される、ニューヨーク全米野球記者協会(BBWAA)主催の「夕食会」に大谷が出席する見込みと報道。ファンは「1月が楽しみだな」と、2年ぶりの参加に期待を寄せている。

「ニューヨーク・ポスト」メッツ番記者のマイク・プーマ氏は22日(同23日)、自身のX(旧ツイッター)で「ピート・アロンソとクレイ・ホームズは、アーロン・ジャッジやショウヘイ・オオタニとともに出席予定のメンバーに名を連ねている」と、大谷が出席する可能性を伝えた。

「夕食会」は前年のMVP、サイ・ヤング賞投手、新人王などが招待される特別なイベント。大谷はア・リーグ新人王を受賞した2019年に初参加。ドジャース移籍が決まった直後に参加した2024年の夕食会では、英語でスピーチを行い話題を呼んだ。

 ワールドシリーズ連覇に貢献した今季、3年連続4度目のMVPを受賞したことで招待される資格を得ており、参加となれば2024年以来となる。2025年も参加が見込まれていたが、ロサンゼルス市内で起こった大規模な山火事に配慮し欠席していた。

 SNSには「たぶん出席するんじゃないかなぁ…と思ってた!」「夫婦そろってよね? 楽しみ」「できれば真美子夫人も同席してほしい」「個人的にはジャッジ夫妻との4ショットが見てみたい」とコメントが届けられ、夫婦での参加に期待を寄せるファンが目立った。(Full-Count編集部)