「パーソル パ・リーグTV」が公開したシーズン振り返り映像 オフに再び脚光を浴びている。ロッテの藤原恭大外野手が7月18…

「パーソル パ・リーグTV」が公開したシーズン振り返り映像

 オフに再び脚光を浴びている。ロッテの藤原恭大外野手が7月18日にZOZOマリンスタジアムで行われたオリックス戦の守備で見せて話題となった珍プレーが再び注目を集めている。

 藤原は6回1死の右翼での守備で、若月健矢捕手が放った大飛球をフェンス手前でジャンプしながらキャッチ。スタンドからは大きな歓声が沸き起こり、球場の空気を一変させる好守だった。打球判断、ジャンプのタイミングともに申し分ないプレーだった。

 しかし、ハプニングはその直後に起きた。藤原の捕球で2死となったものの、本人はチェンジと勘違い。ボールをそのままスタンドに投げ入れてしまった。ベンチへ戻ろうと軽快に走り出した直後、状況に気づいて足を止め、恥ずかしそうに笑みを浮かべる姿が映像に収められていた。

 この一部始終を「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeで「【誰しもが共通】間違ったときは一度微笑んでごまかしてみる【珍プレー2025】」として、シーズンを振り返る形で公開。ファンは即座に反応し、コメント欄には「イケメンベースボールにつられてきました」「サムネがイケメンすぎて飛んできました」「やっちまった感の表情なのに」「珍プレーでもイケメンで強すぎる」「サムネにつられる」「つい再生してしまう」といった声が並び、珍プレー以上に際立つ藤原の存在感が話題となっていた。(Full-Count編集部)