プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)が23日、サウジアラビア興行RING5「ナイト・オブ…
プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)が23日、サウジアラビア興行RING5「ナイト・オブ・ザ・サムライ」(27日、リヤド・ムハマド・アブド・アリーナ)の到着イベント(グランドアライバル)に登場した。33戦無敗の挑戦者となるWBC世界同級2位アラン・ピカソ(25=メキシコ)との防衛戦を控え、報道陣らの質問に応じた。主な一問一答は次の通り。
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-リヤドでの初世界戦は
井上 雰囲気は違いますし、サウジアラビアは過ごしやすい。海外の試合したのは(米)ラスベガス、LA(ロサンゼルス)、(英)グラスゴーと時差がきつかった。(サウジアラビアの)マイナス6時間というのは日本人にとってやりやすい。全然、時差は感じない。1週間前に入るというのが時差的にどうかなと思ったが、全然問題なく。ジムやホテルもきれい。
-昨年11月の訪問時と比べて気候は
井上 ちょっと寒い。サウジアラビアは暑いかなと思ったけど冬もあるし。部屋にいる時はお湯とか出しておかないと乾燥する。
-練習環境は
井上 すごく整えてもらっている。いいパフォーマンス出せると思う。
-気持ちの盛りあがりは
井上 すごく高まってきますし。こうやってメディアデーが続くと、気持ちも高まる。いよいよだなと。
-サウジなど海外メディアからの期待は
井上 感じる。これは毎回だが、期待を超えていくことを目指している。
-今回、KO宣言したが
井上 そこは毎試合、頭に入れているから。KO宣言というか、KOしたいと言ったが、どの流れでどのタイミングになるか。そこは当日、自分で探していきたい。無理にKOを狙うとかではなくて。ボクシングをみせながら、荒々しい強引さではなく、美しいというか。
-意外と早くKO決着になる可能性があるのか
井上 向きあった時の自分の感じ方次第。あとは相性もあるんで。どうなるかは楽しみにしていてください。
-ピカソと会ったか
井上 会っていない。すれ違ってもいない。背丈とか表情も見えていなくて。どこか、会見でも顔を合わせるので、試合までには顔を合わせると思う。
-次戦が中谷潤人戦といわれており、世界が注目
井上 周りやメディアの方はすごく気にしているけれど。今はやっぱり次の試合に集中しているので。それが終わってから。
-グランドアライバルの会場、演出、雰囲気は
井上 すごくお金かけていますよね。
-ヘアカラーは今の金ヘア
井上 違いますね。髪の色は言うことを聞いてくれないから。グローブとかトランクスも今まで黒や白が多かったが、ピンクまでにはいかないけど薄いピンク、紫がかった色を使う。それも初めて。
-減量は
井上 もう体重も射程圏内に入っている。
-寺地拳四朗がサウジアラビア民族衣装で登場した
井上 そこまでのサプライズは用意していなかった(笑い)。まあまあ試合でみせる。(おわり)