阪神ドラフト5位のオイシックス・能登嵩都投手(24=桐蔭横浜大)と阪神育成ドラフト2位の関西L兵庫・山崎照英外野手(23…
阪神ドラフト5位のオイシックス・能登嵩都投手(24=桐蔭横浜大)と阪神育成ドラフト2位の関西L兵庫・山崎照英外野手(23=九州文化学園)が23日、SGLで自主トレを公開した。ランニングやキャッチボールなど、約2時間半の練習を行った。
1月からは新人合同自主トレもスタート。2人は他の新人らよりも一足早く入寮し、充実の環境で準備を重ねている。能登は「もう全部素晴らしいので、全て活用して自分のものにできればなと思います」。山崎は「とりあえず『この環境に一番慣れていく』というのを思っていて。練習もそうですけど、誰よりもやろうかなって思っています」と気合をにじませた。
また、寮内は食事面でも充実。能登は「牛ハラミのステーキとか出てきたので。おいしかったです」と明かした。