バレーボール男子の大阪ブルテオンに所属する山内晶大が、ブラジル・ベレンで開催された「2025 Volleyball Me…

バレーボール男子の大阪ブルテオンに所属する山内晶大が、ブラジル・ベレンで開催された「2025 Volleyball Men’s Club World Championship」を終え、自身のSNS(@akihiroooo1130)で大会を振り返った。

大阪ブルテオンは決勝で、石川祐希を擁するペルージャと対戦。ストレート負けを喫したものの、日本のクラブとしては大会史上最高位となる準優勝で大会を終えた。

山内は「結果は2位で悔しい形で終わりましたが、非常に貴重な体験、経験を積むことができました」と心境を綴り、世界の強豪と戦った経験を前向きに受け止めた。
さらに「ハードなスケジュールが続きますが、リーグに向けて頑張っていきます」と、今後への意気込みも示している。

最後にはポルトガル語で「Obrigado(ありがとう)」と感謝を伝え、国内外から寄せられた多くの声援に応えた山内。
世界の舞台で確かな爪痕を残した大阪ブルテオンと山内の今後の戦いに、さらなる期待が高まる。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部