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12月23日（現地時間22日、日付は以下同）。NBAは、2025－26レギュラーシーズン第9週のプレーヤーズ・オブ・ザ・ウィーク（週間最優秀選手）を発表した。
16日から22日までの期間で週間MVPに選ばれたのは、ウェスタン・カンファレンスからメンフィス・グリズリーズのジャレン・ジャクソンJr.（通算2度目）、イースタン・カンファレンスではニューヨーク・ニックスのジェイレン・ブランソン（通算9度目）となった。
2025年1月末以来の選出となったジャクソンJr.は、期間中に平均27.0得点8.0リバウンド3.3アシスト1.7スティール2.7ブロックをたたき出し、グリズリーズを2勝1敗へけん引。
一方のブランソンは、今シーズン2度目の週間MVP。ニックスはこの期間を2勝1敗で終え、キャプテンは平均31.3得点5.3リバウンド8.0アシストの好成績を残した。
22日終了時点で、ジャクソンJr.が引っ張るグリズリーズはウェスト9位の13勝15敗、ブランソン率いるニックスはイースト2位の20勝8敗としている。第9週の週間MVP候補に挙がった選手たちは下記のとおり（以降チーム名は略称）。
■2025－26シーズン第9週の週間MVP候補に挙がった選手たち
・ウェスタン・カンファレンス
デニ・アブディヤ（ブレイザーズ）
シェイドン・シャープ（ブレイザーズ）
アンソニー・エドワーズ（ウルブズ）
ルディ・ゴベア（ウルブズ）
キヤンテ・ジョージ（ジャズ）
シェイ・ギルジャス・アレクサンダー（サンダー）
ニコラ・ヨキッチ（ナゲッツ）
・イースタン・カンファレンス
ケイド・カニングハム（ピストンズ）
ジョシュ・ギディー（ブルズ）
ニコラ・ブーチェビッチ（ブルズ）
コン・カニップル（ホーネッツ）
タイリース・マクシー（シクサーズ）
デリック・ホワイト（セルティックス）
