<新日本プロレス:後楽園大会>22日◇東京・後楽園ホール◇観衆1515人(札止め)新日本プロレス年内最終戦のメインイベン…
<新日本プロレス:後楽園大会>22日◇東京・後楽園ホール◇観衆1515人(札止め)
新日本プロレス年内最終戦のメインイベントで「棚橋弘至ファイナルロード~継(つなぐ)」が行われ、来年1・4東京ドーム大会で引退する棚橋が、若手有望株の23歳藤田晃生と対戦。バチンと場内に響き渡る藤田の強烈な逆水平などでダメージを受けながらも、最後は12分10秒、ハイフライアタック、“代名詞”ハイフライフローと連続で繰り出して3カウントを奪った。
試合後、棚橋がマイクを握ると、ファンから「棚橋、辞めるな!」の声も。棚橋は「その気持ち、うれしいよ。ありがとう」と答えてから「今、僕の胸に去来する思いは、感謝。そして、東京ドーム、満員の風景。そして、そこで喜んでいただいている皆さまの笑顔です」と話し、最後の舞台へと思いをはせた。
棚橋はお約束のエアギターをギュンギュンにかき鳴らした後、「後楽園のみなさーん! 愛してまーす!」と叫んでリングを降りた。そしてバックステージでは「早かったね、2025年も。デビューしてから26年。何でこんなに…、一生懸命だったからかな。良かった。良かったよ」などと話しながら号泣。「今日の後楽園ホール、そして来年1月4日の東京ドーム大会…棚橋弘至がプロレスラーになった意義あったじゃん」と感極まった。
棚橋は1・4の引退試合オカダ・カズチカ戦に向け「最後まで全力で。レインメーカーショックの借りは、まだ返してないと思ってるから。しっかり東京ドームでオカダに返して。2026年も新日本プロレス、最強の布陣で、選手、スタッフ、全力で頑張っていきますので、ちょっくら、ついてきてください」とアピールした。